ラブトランジット3では、元恋人同士の5組の男女が“ホカンス”という共同生活を通じて、お互いの心を揺さぶる展開が幕を開けます。
登場人物たちは、自分の過去とどう向き合うのか、新たな恋へ踏み出すのか、その選択に揺れる様子が丁寧に描かれています。
この記事では、10月30日に配信された第6話のあらすじと感想をまとめています。
この先はネタバレを含みます。
ラブトランジット3が見れるのは…
Contents
ラブトランジット3の第8話(最終回)あらすじネタバレ
ルール
バス停で告白
告白は愛の告白だけでなく、お別れの告白の場合も…
成立すれば2人でバスに乗ってトランジット
ひろき→ユリ
ひろきはユリの待つバス停へ。
ひろきはユリの姿をみて涙が溢れました…
ひろきの告白
ひろきが積極的になれずにいたときもユリは包み込んでくれた。
印象に残るシーンにはいつもユリがいた。
人としても女性としても好き。
ユリは、ひろきと価値観が合うしいい人ってわかってるのに、どうしても違う人を知りたいと思ってしまっていた。
その時は、ひろきと向き合うのをやめようと思ってしまっていた。
モヤモヤしているときにひろきから夕陽を見ようと誘ってくれたことで、この旅を実りあるものに変えてくれた。
ひろきは「トランジットしてくれたらうれしいと思います。」と言って先にバスに乗車。
ユリはひろきのバスには乗りませんでした…
ひろきなら幸せにしてくれるかもしれないって思ったのに「いい人だからとりあえず付き合う」ということが出来ないから乗らなかったんです。
どうしてこんなに素敵な人を好きになれないんだろうと悔しい気持ち…
ひろきは、悲しいけどこんなにも気持ちを揺さぶられることがあるなんて思ってなかったから、すっきりしていました。
ひなこ→ゆうや
ひなこはゆうやが待つバス停へ。
ひなこの告白
ひなこは、自分だけ一般の会社員だからこの旅に不安を感じていた。
今まで自分を好きになってくれる人を選んできたから積極的にもなれなかった。
最初にゆうやと仲良くなって、似てるところがあると感じて気になっていた。
ゆうやは私じゃないと思って距離を取ったことを後悔している。
同じように自分との時間を特別だと思ってくれていたら嬉しい。
でも自分の気持ちを大事すべきだとゆうやから学ばせてもらったから、自分の気持ちを大事にしてほしい。
ゆうやは、初めは緊張していたけどひなこも同じように緊張している人がいると知って助けられた。
ひなこの優しさは感じてるから感謝しかない。
ひなこは「伝えたいことは伝えたからバスに乗るね」と言ってバスに乗車。
ゆうやは別のバスに乗って別の場所へと向かいました…
ひなこは最後のインタビューで、仕事も普通で、悩みも普通な私が変われたなって思える1ヵ月だったから、この旅を胸に自分を好きでいられたらと語りました。
ゆうや→ミク
ゆうやはミクの待つバス停へ。
ゆうやの告白
初めてミクがデートに誘ってくれて楽しかったけど、イッセイのこともあって身を引いていた。
友達でいいと思ってたけど、このままミクへの気持ちを伝えずに終わりたくないと思った。
ホカンスに来た時も自分が恋愛できるなんて思ってなかったけど、ミクの天真爛漫さで気持ちが変わった。
一緒にバスに乗ってくれたらうれしい。
ミクは、初めにゆうやが面白いと思ってデートに誘ったが、自分に興味ないと思っていたから気持ちを伝えてくれて驚いた。
気持ちは嬉しいけど、他に気持ちを伝えたい人がいるから一緒には帰れない。
仲良くなれてよかったし、感謝している。
ゆうやは「行くね」と言ってバスに乗車。
ゆうやは、気持ちを伝える大切さを学べたしミクには笑っててほしいと伝えました。
みんなと出会えてよかったし、スタッフのみなさんとも出会えてよかったと言いながら泣いていました。
イッセイ→ミク
イッセイはミクの待つバス停へ。
イッセイの告白
まず、一緒に旅に来てくれてありがとう。
何があってもミクを支えるし、寄り添うし、向き合って問題を解決する。
結婚を前提に付き合ってほしい。
ミクは、別れてちょっと経って復縁したいと言われたとき「イッセイが先に逃げたんでしょ」と言ってたけど、ミクが逃げていたと謝りました。
イッセイが変わろうとしてくれているのもわかるけど、2人だけの問題じゃないからこの期間だけじゃわからないから分なことのほうが多い。
イッセイは、大好きとか愛してるだけじゃどうにもならないと思ってるから、変わろうとしているのはわかった欲しいと伝えました。
イッセイは「伝えたいことは伝えたからバスで待ってる」と言ってバスに乗車。
ミクはイッセイのバスに乗りました。
ミクは、思ったことをすべてメモしていたんですが、イッセイもすべてメモって言語化していたんです…!
しかも本まで読んで(笑)
「こうやって頭のなかを言語化する。」って本を読んでいました(笑)
変わろうとしているのがほんとに伝わりますね。
ユウマ→しおり
ユウマがしおりのまつバス停へ。
参加して向き合う時間をくれたことに感謝。
ユウマが、4年前追いかけなかったことを後悔していると伝えると…
しおりは、ユウマがしおりの気持ちを慮って話すと伝わらないので、ユウマの本心を聞きたいと伝えました。
ユウマの本心
4年前追いかけなかった理由は、人の気持ちを考えられない人だなと思ったから。
わかってくれないなら浮気と思われてもいいやって思ってしまっていた。
でもそれでいいのかな?って思って、その時にはしおりと連絡取れなかったからこういう形になってしまった。
最初は終わったものだと思っていたし、事件のことさえ考えればいいと思っていたから終わらせて新しい恋に行こうと思っていた。
でもうまく向き合えなくて、モヤモヤしていた。
ユウマはしおりの気持ちを考えて言うからこそ行き違いが生まれる。
だからこれからは相手任せではなく自分の気持ちをいうようにと言いました。
最後にハグをして別々のバスに乗って帰りました。
しおりは、ユウマから好きだと言ってくれなかったのは迷いがあったからだと感じていました。
ピリオドを打ちたいといったときに恋愛としては終わっていたんだろうと話していました。
ユウマも、投げ出したいときもあったけど、伝えられたい人もいることを学べたと語っていました。
ヒロ→みゆう
ヒロはみゆうの待つバス停へ。
ヒロはみゆうへプレゼントと言って写真を切り取ったアルバムを送りました。
懐かしい気持ちをみゆうと共有したいと言ってプレゼントしたんです。
「あなたの笑顔を守りたい」「みゆうの笑顔が大好きです」とメッセージを書いていました。
後ろにも手紙を書いていました。
ヒロの告白
もう一度チャンスをもらえるのなら、何年何十年かけて信頼を取り戻して、人生を一緒に楽しみたい。
人生をかけてみゆうを守りたい。
初めて自分の人生を犠牲にしてでも守りたいと思える人。
離れていた期間も大切だったけど、もういいかな。と。
みゆうはヒロに手紙を書いてきていました。
みゆうの手紙
最初はまっさらな気持ちでホカンスに入って、復縁は1%だったけど0%になることはなかった。
ヒロとの関係を修復して感謝を伝えたかった。
1ヵ月間、ヒロの良さを改めて感じた。
先のことはわからないけど、今の気持ちを大切にしようと思う。
一緒に旅をしてくれて感謝している。
ヒロは、「みゆうが悩んで出した答えなら気持ちを尊重するし伝えたいことは伝えた」と言ってバスに乗車。
みゆうはヒロのバスには乗りませんでした。
みゆうの中では2回目の復縁はハードルが高かったんです。
ヒロのことを好きなんだと思うけど、2回目という重みで決断できなかった。
ヒロは、好きを越して一生一緒にいたいと思う覚悟でいた。
その後
付き合ったその後…
イッセイは実家をでて同棲することを決め、一歩進むことを決断ました!
ラブトランジット3の第8話(最終回)感想まとめ!
ユリはやっぱりひろきにはときめかなかったのか…
ひろき推しとしてはほんとに悲しすぎるんですが、まさかのユリとひろきが結ばれなかったんです…。
どれだけ優しくても、好きになれるかはわからないですもんね…
素敵な関係だったからこそ悔しいです。
ひなこファン爆増するでしょ
ひなこステキすぎるしいい人すぎる。
人事なだけあって、人を見る力が異常なほどですよね(笑)
しかも笑顔がかわいすぎる~
ミクとイッセイまじかーーー♡
ホラン千秋さんがおっしゃってたように、ミクはイッセイに何回も家族の話を聞きまくっていました。
ミクにも気持ちがあるからこそですよね。
イッセイがまっすぐ思い続けたことがほんとによかったです。
スポーツマンすぎてほんと内面までイケメン。
家族もと一緒にラブトランジット3見るんで、良い関係になってほしいです(笑)
しおりとユウマは告白前に話し合ってたみたい?
ユウマはしおりに完全な告白をせずにバスに乗りました。
しかも、しおりが「ラブトランジットに誘ってくれた時は好きだったってこと?」って聞いた時も「まあそんな感じ」と言って濁しました。
好きだったとは伝えなかったんです…!
ユウマとしても恋は終わっていたんですね。
すれ違いすぎてる…
いい人の短期恋愛って難しい…
ラブトランジットって1ヵ月しかないんですよね。
1ヵ月で人を好きになるのって直感しかない。
いい人ってゆっくり好きになっていくものなので、この旅でって難しすぎるんです。
