THE Wを見ていて、粗品さんのコメントがうるさいと感じた人は少なくなかったようです。
実際に放送後は「粗品のコメント」「粗品さん」といった言葉がXでトレンド入りするほど話題になりました。
一方で、粗品さんのコメントがあったからこそ印象に残った、番組として面白かったという声も多く見られます。
THE Wでの粗品さんのコメントがうるさいのか、それとも演出の一部なのか、受け取り方は人それぞれだったようです。
この記事では粗品さんのコメントに対する世間の声をまとめました。
THE Wの粗品のコメントがうるさい！
THE Wの放送中、粗品さんのコメントが「うるさい」と感じた人が一定数いたのは事実です。
ただ、それと同時に「それも粗品らしさ」「番組を盛り上げていた」という声もあり、はっきりと評価が分かれていました。
なぜここまで話題になったのかというと、粗品さんのコメント量とテンポがかなり多く、目立っていたからです。
そしてかなり辛辣でした…。
一方で、THE Wはお笑い賞レースなので、審査やリアクションも含めて楽しみたいという人もいます。その層からすると、粗品さんの率直で感情のこもった言葉は「見ていて楽しい」と感じられたようです。
実際、Xでは「粗品さん」「粗品のコメント」がトレンド入りするほど注目されていました。
良くも悪くも、それだけ多くの人が反応したということなので、影響力の大きさは間違いないですね。
また、粗品さん自身が普段から強めの言葉やツッコミを使うスタイルなので、「いつも通り」と受け取った人も多かった印象です。
キャラを知っている人ほど、違和感は少なかったのかもしれません。
今回の件は、うるさいかどうかという単純な話ではなく、「番組に何を求めているか」で感じ方が変わる出来事だったように思います。
だからこそ賛否が分かれ、ここまで話題になったのではないでしょうか。
THE Wの粗品のコメントは長いし面白くない？世間の声まとめ
- やりすぎというか言い回しに角が立ちすぎてるんよな。
- もうちょっとコメント短くして、減点方式じゃなくて、いい所話して欲しかった
- 今回の大会は粗品が主人公だったな
- 粗品大暴れしてておもろかった笑
- 反省会最後まで見てたら粗品全組にしっかり褒めてて、本編ではヒールに徹した。
やりすぎという声がある一方で、面白かったという意見もしっかりありました。
そして、地上波ではきついことを言ってたけど、反省会ではしっかりフォローしたコメントをされていたので、やはり自分の役割をわかっていたのだろうという意見もあります。
粗品さんなら、なぜ自分が呼ばれてどういうコメントを求められているのかまで計算されているのでしょうね。
まとめ｜THE Wの粗品のコメントがうるさいと言われた理由
- コメントが多く、ネタに集中しづらいと感じた人がいた
- 減点寄りの言い回しがきつく聞こえた場面があった
- 番組内での存在感が強く、印象に残りすぎた
- 反省会では全組をしっかり褒めていたという声もある
- ヒール役に徹した結果、賛否が分かれた
全体を見ると、THE Wでの粗品さんのコメントがうるさいと感じた人と、盛り上げ役として楽しめた人の両方がいた印象です。
どちらが正しいというより、番組に何を求めていたかで見え方が変わった出来事だったのかもしれませんね。